![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/StudioMASS_fabi.png)
studio MASSの設備
このページでは、studio MASSこだわりの設備のご紹介をいたします。
スタジオレンタル利用の際には、どれも利用いただくことが可能です。
レンタルについては、こちらから。
電源
良い音は、まずは電源から。
200Vを単独で引き込み、アイソレーションダウントランスを経由し、クリーンなバランス伝送の100V 115Vに変換して使用しています。
ケーブル
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/cable.jpg)
Reference Laboratory
Reference Laboratory社のケーブルで統一しています。
さらに、楽曲に応じて複数種類のハイエンドケーブルを使い分けております。
Monitor System
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/monitor.jpeg)
PSI A21m
DSP非搭載でもっともフラットな特性を持つアクティブスピーカーの1つ。
音を楽しむスピーカーと言うよりも、正確に音を再生することに特化されたスピーカーです。
メインモニターとして使用しています。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/x1_Neumann-Control-Software-V1_iPad-with-KH80DSP_G-1024x602.jpeg)
Neuman KH80-DSP
スピーカ単体でDSPによるキャリブレーションが可能な新世代コンパクトモニター。
レンタルブースのDTM利用時に使用可能です。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/jvcexhr5.jpg)
JVC EX-HR5
マスタリングスタジオにおいて使われる事の多いウッドコーンです。
コンパクトながら超高域の量感、ローのサステインなどが見えやすく、
サブモニターとして使用しています。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/logicool.jpeg)
Logicool Z120BW
現代的な解像度を持つ安価なPCスピーカーです。
マスタリング後の音源がどのように鳴るかや、
歪みのチェックに最適です。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/hedd.jpeg)
HEDD Audio HEDDPHONE
驚異的な解像度/実体感と、驚異的な重さを持つハイエンドヘッドフォンです。
マスタリング時の音像の大きさ、トータルバランスの再確認に使用します。
首を痛めるため、長時間の使用には注意が必要です。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/yamahahp.jpeg)
YAMAHA HPH-MT8
これまで聞いてきた同価格帯のヘッドフォンの中ではダントツの見やすさ、ハイファイさ、ロー感を持つ現代的なヘッドフォンです。
ミックスやマスタリング時の細かな部分の再確認や、ノイズチェックなどに使用します。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/product_main-1024x766.jpeg)
Victor HA-MX100V
HA-MX100-Zの後継機種として発売されたモデル。
重量の軽さ/音質/堅牢さのバランスが良く、
長時間着用するボーカルレコーディングに最適です。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/sony-mdr.jpeg)
Sony MDR-7506
900STのような歯擦音監視のしやすさを持ちつつ、中低域方向にもプライオリティを割り振ったヘッドフォンです。
現代の音楽には900STはハイ上がりすぎると考え、この機種で痛いサウンドが無いか確認しています。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/airpods.jpeg)
Apple Air Pods Pro
既に大事な仕事道具となってしまっているAir Pods Pro。
普及率を考えても外せないチェック項目です。
出先での音源チェックやマスタリングの俯瞰確認に使用します。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/2400.jpeg)
2400 Audio Imperium
パッシブ回路による一切の劣化が無い音と任意でプログラミング可能な8段階の音量調整などが特徴のモニターコントローラーです。
0db以外でビット落ちが発生するDAや、毎日一定の音量で監視をしたい作業時に最適。
モノラル+片チャンネル位相反転によるSideチャンネルのみの監視も可能です。
DA/AD
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/Hapi-MKII-front-Back_Transparent_web-1024x485.png)
Merging HAPI
MergingのフラッグシップモデルであるHoursと同一のサウンドカードを2枚まで搭載可能なマルチIF。
時代に合わせて刷新される最高品質のAD/DAに加え、同社インターフェイスとのLAN接続で一つの大きなインターフェイスとして扱える拡張性を有してます。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/anubis.jpeg)
Merging Anubis
Hapiと同等のAD/DAを持ち、モニターコントローラー、SoundIDによるモニター補正も兼ね備えたオールマイティなインターフェイスです。
ネットワークにHapiともう1台のAnubisを加え、
モニターコントローラー〜AD/DA〜キューボックスまでを担っています。
Out Board
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/splpq.png)
SPL PQ
当スタジオのメインEQです。
2種類のQタイプを備え、使い方によっては0.1db以下の精度での増減も可能な細やかさを持ちつつリコールが可能なモンスターEQ。
ボックストーンも凄まじく、通すだけでもトランジェントが濃密になるような強度感が得られます。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/dangerous.jpeg)
Dangerous Music Bax EQ
美しいカットフィルタと艶やかなシェルフを持ったEQです。
PQで補えない部分を無駄無く完璧にアシストする名補佐役。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/avalon.jpeg)
Avalon VT747SP
真空管オプトコンプとパッシブEQがついたマルチユニット。
所謂Avalonトーンを加え、2mixにメジャー感をだしていきます。
ソリッドステートのハイファイさも、tube signal pathの伸びやかさも捨て難い名機です。
35khzのハイシェルフやコンプのサイドチェインEQが使いやすく、重宝しています。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/pendulum.jpeg)
Pendulum PL-2 JFET/MOSFET Analog Peak Limiter
アナログのブリックウォールリミッターです。
突発的なピークをナチュラルなニュアンスのまま処理をして、音を整えます。
STERLING SOUNDでも採用されている、信頼のおける仕事人です。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/kahayan.jpeg)
KAHAYAN pro audio SOLID 4000 500
アナログミキサーの飽和感を再現するサチュレーターです。
オンにするだけで多くの人がアナログに求めるであろうアナログ感を付加した音になり、ゲインの増減によって自然な天井感をコントロールします。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/rollmusic.jpeg)
Roll Music Systems RMS 755
SSL G BUS COMPタイプのコンプレッサーです。
従来のバスコンプにも搭載されていたAutoリリースに似た機能を全てのリリースタイムに適用出来る優れもの。
ボックストーンはローのリリース感/量感を嫌味無く僅かに引き伸ばすもので、ビートミュージックからロックまで幅広く適応します。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/mmo_ka-r-071922-kr04-300x300.jpeg)
adt Audio TG864
限りなくクリーンなコンプレッションと僅かに重心を下げるようなトーンで現代的なトラックにマッチするコンプレッサーです。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/kushclariphonic.jpeg)
Kush Clariphonic
独特なパラメーターを持つパラレルイコライザーです。
音痩せを一切感じさせる事なくクリアに、パワフルに高域を持ち上げる事が可能です。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/looptrotter.jpeg)
Looptrotter SAT 500
繊細なハーモニクスの付加から暴れるオーバードライブまで自在なサチュレーションモジュールです。
過大入力時のエグみのある歪みはデジタルには置き換え難いものがあります。
ステレオで利用する為2台導入しています。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/blacklion.png)
Black Lion Audio Bluey
クリスロードアルジが所有する1176ブルーストライプを基にしたコンプレッサーです。
ベースやボーカルなどを安定させ、ミックスの中で埋もれずかつうるさくない音色に仕上げます。
Mic, Micpre, DI
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/Screen-Shot-2022-12-11-at-16.57.42.png)
JZ microphones BH-1
上から下まで余す所なく収録が可能かつどこかが不足しているイメージも無く、
表現力を如実に伝えるマイクです。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/jzmicophone.jpeg)
JZ microphones BB29
超高域のチリッとした伸びと低域の重量感を持つマイクです。
近めでのボーカル録音ではミキシング時コンプレッサーが必要無いのではないかと思うほどの密度感があり、
迫力あるトラックの中でも埋もれないパワー感を演出してくれます。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/HH1-02_3024x-1024x914.webp)
JZ microphone HH-1
ダイナミックマイクらしさを持ちつつエッジのある収音が可能です。
シャウト系のボーカルや、ギターアンプなどにも適性があると思われます。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/61Sfc3ADzzL._AC_SL1500_-515x1024.jpg)
Warm Audio WA-8000
有名機種を基に設計された真空管マイクです。
埋もれない抜けや透明感があり、
日本語での歌唱においてはファーストチョイスに挙げられるマイクです。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/shure.jpg)
Shure SM7B
マイケルジャクソン”スリラー”の録音や、ラジオ局などでも使用されてきたマイクです。
声を”吹き込む”ような独特の味があるため、コンデンサーマイクとは違うキャラクターが必要な際に使います。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/12/1880_a-1024x1024.png)
SPL Cressendo Duo
どこまでもクリーンで精細なプリアンプです。
各チャンネルのスプリット機能で、コンプやEQの有り/無しの収録が可能です。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/amsneve.jpeg)
AMS neve 88 RLB
マイク/ラインプリアンプ/DIです。
ニーヴならではの厚みと落ち着きのある音色で取り込みが可能で、
ReGenerationボタンによってLineやDI使用時にもマイク用トランスを通過させより濃厚なキャラクターを得られます。
ステレオで利用する為2台導入しています。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/api512c.jpeg)
API 512c
マイクプリアンプ/DIです。
パリッとした独自のキャラクターを持ち、録音時には目的に合わせneveとの使い分けが可能です。
ステレオで利用する為2台導入しています。
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/umbrella.jpeg)
Umbrella Company Signalform Organizer
ギターやベースなどのハイインピーダースシグナルの形を変える事なく、そのままの音で収録可能なDIです。
リアンプやミックスでのギターエフェクターの利用も可能です。
Mastering Desk
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/desk.jpeg)
Mastering Desk
スペインの家具メーカーCuruxa Customsのデスクを採用をしています。
このデスクを採用してから姿勢が大きく改善し、腰痛に悩まされることがなくなりました。
DAW
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/studioone5.png)
Studio One 5
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/01_WaveLab_8-300x169-1.jpeg)
Steinberg WaveLab
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/5247728f617b101609d0dd75bdc55276-300x170-1.png)
Apple Logic pro X
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/ProTools-1-300x300-1.jpeg)
AVID Protools
![](http://studiomassmastering.com/wp-content/uploads/2022/07/07mUOrTy6ZOcgxSnU33TED5-5..1569481834-300x169-1.jpg)
Reaper
Plugins
DMG / iZotope / Waves / Fabfilter / Plugin Alliance / Slate digital etc…..
studio MASS で、一緒に新しい音楽を体験しませんか?