studio MASSについて

OUR MISSION

studio MASSで目指していること。
それは、それぞれがそれぞれの感性を大切にしながらも、
互いの技術を切磋琢磨し合えるような場となること。

新たな音楽体験を創り出すために必要なものは技術や機材ではなく、
「新しい音楽体験を恐れない心」
だから、studio MASSでは、こんなことを大事にしています。

技術の革新を
恐れないこと。

実績の上に
居直らないこと。

全ての可能性を
試すこと。

studio MASSだから出来ること

studio MASSでは、各ジャンルに実績を持つ、”尖ったエンジニア”とパートナーシップを結んでいます。
楽曲のスタイルに合ったチーム編成を行うことで、エンジニアリングの人選の最適解を提案させていただきます。

それぞれ領域の専門家だからできる仕上がり。
そして、各工程のフィードバックをお互いに行うことで、一歩先のクオリティーを目指します。

「次世代の音楽体験をチームで創りあげること。」
それが、私たちだから出来るサービスであると自負しております。

studio MASSのこだわり

ミキシングへのこだわり

私たちのミキシングへのこだわりは、「向いているジャンルを、向いている人がやる」ということです。

パートナーシップを結んでいるミキシングエンジニアや、過去にお仕事をさせていただいたミキサーさんの傾向から、作品作りに最適な人選をすることこそが最もお客さまの作品に役に立つことだと考えております。

マスタリングへのこだわり

マスタリングができる場所であることを謳うにあたって、studio MASSがこだわっているポイントは三つあります。

それが下記の

①電源環境
②ケーブル
③正確なモニタリング環境

です。

①電源環境

200vから115vにダウンコンバートした環境を用意しております。
また、アースの抵抗値を下げるため、土地に杭を打ち、できる限りクリーンな電源供給を可能にしています。

②ケーブル

Masaoki Moroishiが代理店を務めるReference Laboratory社製のケーブルを全てに採用をしています。そこにさらに半田の選定を行い、studio MASSならではのサウンドを確立しています。

Reference Cables

同社ケーブルは、Sterling Soundにおいても採用をされているケーブルで、公式に認定されています。
特徴としては、低歪でありながらふくよかであり、音楽的なサウンドであることです。

③正確なモニター環境

マスタリングでも使うことができるモニタースピーカーは、実際には数としては少ないです。マスタリングにおいては、ミキサーが気づくことができなかったトラブルを対処し、どの環境で鳴っても差が少ないサウンドに落とし込むことが必要不可欠だからです。

その意味では、非常に厳しいスピーカーしか採用することが難しいのが実際です。

当スタジオにおいては、①周波数レスポンスがフラットであり、②かつトランジェントの特性がはっきりとわかるもの、③EQの0.1dbがしっかりと見える環境を採用しております。

PSI A21m

また、ルームアコースティックはデッドすぎず、かといってライブすぎないサウンドを目指しております。そのため、もちろんスピーカーのベストポジションでは正確な判断をすることができますが、後ろのソファーに座っていたとしても、どのようにサウンドが変化をしていくのかがお楽しみいただけるように設定をしております。

ご挨拶

はじめまして、studio Massを運営しているMasaoki Moroishiと申します。
数あるマスタリング業者の中から、当サイトにアクセスいただき有難うございます。

studio MASSはプライベートスタジオとして、2012年から活動をはじめました。

2017年に尊敬しているマスタリングエンジニアのグレッグカルビ氏に教えを乞いにStarling Soundを訪問しました。

2019年6月よりMasaoki Moroishiはその実績から、
数々のメジャーアーティストを輩出してきた、parasight masteringへと移籍いたしました。

現在はスタジオを支えてくれているメンバーと共に、エンジニアリングの新しい可能性、
音楽制作の新しいカタチを追求する場としてStudio MASSを開放しています。

studio MASS で、一緒に新しい音楽を体験しませんか?

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