Studio MASS について

ご挨拶

はじめまして、Studio Massを運営しているMasaoki Moroishiと申します。

数あるマスタリング業者の中から、当サイトにアクセスいただき有難うございます。

Studio MASSはプライベートスタジオとして、2012年から活動をはじめました。

2017年にに尊敬しているマスタリングエンジニアのグレッグカルビ氏に教えを乞いにStarling Soundを訪問しました。

2019年6月よりMasaoki Moroishiはその実績から、数々のメジャーアーティストを輩出してきたParasight Masteringへと移籍しました。

現在はスタジオを支えてくれているメンバーと共に、エンジニアリングの新しい可能性、音楽制作の新しいカタチを追求する場としてStudio MASSを開放しています。

studio MASSで目指していること

studio MASSで目指していること。
それは、個々人がエンジニアとして戦うのではなく、それぞれがそれぞれの感性を大切にしながらも、お互いの技術を切磋琢磨し合えるような場をつくっていくことです。

それぞれがそれぞれのあり方があっていいと思うのですが、敢えてその中でも僕が大事にしているのは以下の3点です。

技術の革新を恐れないこと。

実績の上に居直らないこと。

全ての可能性を試すこと。

きっと、新たな音楽体験を創り出すために必要なことは、実は技術だけではないのです。
もちろん機材でもありません。
新しい技術を創り出すことができる姿勢、新しい音楽体験を恐れない心だと僕は感じています。

そういった姿勢を共有できると感じたメンバーと共に、音楽の持つ新しい可能性を模索する場としてstudio MASSは新たなスタートを切りました。

studio MASSの手法について

当スタジオのエンジニアリングは、基本的にはデジタルとアナログのハイブリッドです。

デジタル上で動くプラグインの発展は目覚ましいものがありますが、それでもアナログの心地よさやフィーリングの再現は未だ追いついていません。

しかし、デジタルにも長所はあります。

アナログではできない精密なサウンドメイキングや、動的なサウンドメイキングはデジタルならではです。また、クリーンな信号処理はアナログでは到達できないものも増えてきております。

どちらかに偏ってしまえば、どちらかの思想を捨てることになってしまい、それではベストを尽くすのが難しいのではないか・・というのが実直なところの感想です。

そのため、両方の良いところを使い、求められているサウンドを創る方法を採用しています。

ミキシングへのこだわり

ミキシングにおいては、アナログでミックスすることに僕らはこだわりを持っています。
というのも、プラグインが実機よりも便利にクリーンにエフェクトをかけることができるようになった一方で、やはり仕上がったと安心できる仕上がりになるまでには膨大なプロセスが必要になってしまうからです。

実際に、レコーディングスタジオのコンソールでのミックスを体験してみると、実にシンプルで簡単なプロセスで、「いい感じ」の音になってしまいます。

では、この差はなんなのだろうか・・?

そう考えたときに、行き着いた結論が、サミングの違いです。
サミングとは、信号をまとめるときに足し算をするという意味合いです。
ミキシングではたくさんの信号を、2mixにまとめるときに使われます。

アナログで信号を足してみると、本当にわずかに歪みや揺らぎが足されます。
これが、ほとんどのプロダクションではいい方向に向かっているように個人的には感じています。

音が仕上がる土壌を最初に設定してあげることによって、判断スピードをはやく正確にした上で、ミキシングをすることが大切であると考えます。

マスタリングへのこだわり

マスタリングができる場所であることを謳うにあたって、僕がこだわっているポイントは三つあります。
それが、電源環境、ケーブル、正確なモニタリング環境です。

電源環境

200vから115vにダウンコンバートした環境を用意しております。

また、アースの抵抗値を下げるため、土地に杭を打ち、できる限りクリーンな電源供給を可能にしています。

ケーブル

自身が代理店を務めるReference Laboratory社製のケーブルを全てに採用をしています。そこにさらに半田の選定を行い、studio MASSならではのサウンドを確立しています。

同社ケーブルは、Starling Soundにおいても採用をされているケーブルで、実際に同社から公式に認定されています。
特徴としては、低歪でありながらふくよかであり、音楽的なサウンドであることです。

正確なモニター環境

マスタリングでも使うことができるモニタースピーカーは、実際には数としては少ないです。マスタリングにおいては、ミキサーが気づくことができなかったトラブルを対処し、どの環境で鳴っても差が少ないサウンドに落とし込むことが必要不可欠だからです。
その意味では、非常に厳しいスピーカーしか採用することが難しいのが実際です。

当スタジオにおいては、周波数レスポンスがフラットであり、かつトランジェントの特性がはっきりとわかるもの、EQの0.1dbがしっかりと見える環境を採用しております。

また、ルームアコースティックはデッドすぎず、かといってライブすぎないサウンドを目指しております。そのため、もちろんスピーカーのベストポジションでは正確な判断をすることができますが、後ろのソファーに座っていたとしても、どのようにサウンドが変化をしていくのかがお楽しみいただけるように設定をしております。

音楽制作のお役立ち情報をいち早く配信しています!

Studio MASSでは、音に関する研究イベント、ふらっとお越しいただけるイベントを不定期で開催しております。

あまり公では言えないホンネの情報や、レコーディング・ミックス・マスタリングの最新のエンジニアリング情報、執筆中の記事、友だち限定の特別クーポンを配信をしていきます。

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