Studio MASS について | Studio Mass Mastering

ご挨拶

はじめまして、Studio Massを運営している諸石と申します。

数あるマスタリング業者の中から、当サイトにアクセスいただき有難うございます。

Studio MASSはプライベートスタジオとして、2012年から活動をはじめました。

個人運営の小さなスタジオですが、先輩方の手法を取り入れ、様々なケースに対応しております。

ジャンルにあった音質、音圧を厳選しお届けしております。

2017年にに尊敬しているマスタリングエンジニアのグレッグカルビ氏に教えを乞いにStarling Soundを訪問しました。

現在、彼の手法をもとに自分なりのアレンジを加えて楽曲に確かなトーンを加えております。

 

目指しているサウンドについて

 

マスタリングで音を調整するとき、エンジニアは一体何を基準にしているのでしょうか?

それは、「これがいい音だ」というセンスであり、感性だといえます。

僕がいい音だと感じるサウンドは4つの定義を持っています。

・明るすぎないこと。ブライトすぎる音は派手だけれども聴き疲れをしてしまいます。

・暗すぎないこと。ダークな音は大音量で聴いたときにトラブルを起こしてしまいがちです。

・メイン楽器がしっかりときこえること。リスナーの視点を忘れてはいけません。

・ジャンルに合った迫力があること。音圧はジャンル感をあらわす大切なファクターです。

一聴するとなかなか、マスタリングの音の違いというのはわかりにくいかもしれません。

しかし、名盤と言われるものは必ずと行っていいほど上記の4つの条件を満たしていて、素晴らしいマスタリングが施されています。

 

長く聴いてもらえる音を創るためには、派手であればいいというわけではなく、その楽曲に合ったマスタリングが必要なのです。

特に現在は、CDからストリーミングへとメインの音楽シーンが移ろうとしています。

流行をおいかけることはとても大切なことですが、現代ではその上で、何回聴いても感動できる音楽が求められています。

 

マスタリングの手法について

 

僕のマスタリングの手法は、基本的にはデジタルとアナログのハイブリッドです。

デジタル上で動くプラグインの発展は目覚ましいものがありますが、それでもアナログの心地よさやフィーリングの再現は未だ追いついていません。

しかし、デジタルにも長所はあります。

アナログのプラグインではできない精密なサウンドメイキングや、動的なサウンドメイキングはデジタルならではです。

そのため、両方の良いところを使い、求められているサウンドを創る方法を採用しています。

 

マスタリングへのこだわり

僕が機材の他にマスタリングでこだわっているポイントは3つあります。

それが、電源・ケーブル・クロックです。

機材については、Equipmentを御覧ください。

・電源環境

200vから115vにダウンコンバートした環境を用意しております。

また、アースの抵抗値を下げるため、土地に杭を打ち、できる限りクリーンな電源供給を可能にしています。

・ケーブル

自身が代理店を務めるReference Laboratory社製のケーブルを全てに採用をしています。

同社ケーブルは、Starling Soundのテックエンジニアから高い評価を受け、音質評価用に利用されています。

・クロック

MTAudio、田中さまに作製いただいた、既成品の10Mhzクロックではたどり着けなかったサウンドを奏でるカスタムメイドのクロックを利用しています。

クロックが与える影響は、デジタルサウンドをより正確に再現するとともに、音の奥行きと実在感を表現します。

 

これらの要素は、軽視されてたり、オカルトだと言われることが多いですが、実際には決定的な違いを産み出します。

マスタリングにおいては、小さな違いが大きな違いとなってあらわれます。

一つ一つの要素が、聴き心地の良いサウンドへとつながっていくのです。